見えなかったものが見えてくる

解体が進む中で、見えなかった部分の可能性が見えてきた。既存建物の理解を深めていくなかで、現場で判断することが増えていきそうだ。オーナーを含め現場でのやり取りが重要になってくる。今回のプロジェクトをスタッフに担当させることでプロジェクトに対しての計画性、また反対に現場でのレスポンスを学んで欲しい。自分も現場にはたくさん足を運ぶことになるとは思うが、実務の中での人との関わりを大切にして欲しいと思う。